DIARY女の子写メ日記詳細
電車マン写真
2019/10/09()04:50
阪神電車ぶらり旅 -その5-

 
石屋川駅から各駅停車に乗り、住吉駅で下車
 
いきなりですが
 
阪神電車で一番、乗降客数が多い駅は何処でしょうか
 
1位 大阪梅田

2位 神戸三ノ宮

3位 阪神尼崎

4位 甲子園
 
 
それじゃ反対に一番、乗降客数が少ない駅は何処でしょうか
 
 
 
 
それは今回、下車した住吉駅なんです
 
住吉駅で降りてみた理由は
 
乗降客数が一番少ない駅だから、一体どんな駅なんだろうと思ってね
 
住吉駅で待ってる間、
電車マンが愛する車両その①がやって来たよ
 
 
 
 
各駅停車専用車両の5001系だ
 
各駅停車と聞けば、遅いというイメージがあるかも知れない
 
しかし阪神の各駅停車は違う
 
短い駅間を運転するのに適した高加速・高減速での運転が可能で、「ジェットカー」という愛称があるくらいだ
 
実際に乗ってみたら解ると思うけど、
発車直後の加速がスゴいんだな
 
 
前回の日記にも書いた通り、三ノ宮〜石屋川〜御影辺りは「火垂るの墓」の墓の舞台です。
 
そこで電車マンはある物を見に深江駅で降りた。
 
深江駅から海側へ向かって徒歩10分
 
とある工場の敷地内にそれはあります。
 
それがこれです
 
 
 
 
 
 
「B29の落とし物」と書かれたモニュメントに、錆び付いた鉄のフタが2つぶら下がっています。
 
これは神戸大空襲でアメリカの爆撃機B29が落とした焼夷弾。
 
焼夷弾とは街を焼き払う為に開発された兵器で、細長い筒の中にゼリー状のガソリン、火薬や黄リンが入っていて、地面に着地すると激しく燃え上がり、水を掛けても消せなかったとか
 
1束に38発もの焼夷弾が組み込まれ、
これが空中で分解して、落下時に後部に付いてるリボンに火がつき、まるで火の雨が降ってるかのように見える。
そして地面に着地すると発火して大規模な火災を起こす。
 
 
 
 
 
 
 
 
このモニュメントに吊るされた錆び付いた鉄のフタは、焼夷弾を束ねていたカバーのフタなんです
 
74年前の神戸大空襲の痕跡は、今でもあちこちに残っています
 
ふと思ったんだけど、
このモニュメントには「B29の落とし物」と書かれているけど、よくよく考えてみたらB29の落とし物じゃなくて、B29が落とした物が正しい表記じゃないのかな